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国からの支援

国も若手の研究者の育成のために、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金制度と日本学術振興会(JSPS)の特別研究員制度などの支援制度を用意しています。

 ・JASSOの奨学金制度

毎月5万円から15万までの支援が受けられます。第一種(無利子)と第二種(有利子)があり、博士課程の学生の採択率は100%です。申請すれば、必ず、支援が受けられます。この制度は基本的には借金なのですが、第一種の場合、特に優れた業績の者には変換免除制度の恩恵を受けることができます。借金の返済を免除されます。

 ・JSPSの特別研究員制度

主に、DC1、DC2、PDの3種類があります。詳しくはJSPSのHP をご覧下さい。DC1は博士課程1年次から3年間の援助、給与は月額20万円、DC2は博士課程2年次から2年間、給与は月額20万円、PDは博士の学位取得者が対象で3年間、給与は月額36万2千円。それに、加えて、これらの採用者には年間150万円までの研究費が補助されます。私が博士課程に在学していた頃は、PDの制度(当時は、奨励研究員制度)だけありました。その折は、一年更新で、私も1年間貰いました。当時は月給11万でした。そのお陰で結婚できたのです。当時に比べると現在の制度は手厚いですね。

しかし、この特別研究員制度は誰でも利用することは出来ません。採択率は25%弱です。宝くじよりは当たる確率は大きいですが、確実ではありません。そこで、岩手大学大学院工学研究科では、博士課程在学生を対象としたさまざまな支援制度を設けています。